| 古くより伝わる祭典・奉納行事をご案内します。 | |
| 四日市祭の歴史やお祭の様子をご案内します。 | |
![]()  | 
  
![]()  | 
    
![]()  | 
    
![]()  | 
    
| ご祈祷(社殿でのご祈祷) 神社にお越しいただき、ご祈祷をいたします。世の道理に反することのない、あらゆる願いごとの祈祷をお受けいたします。  | 
    
| ・ | 安産祈願 | <妊娠5ヶ月目(戌(イヌ)の日)> | 
| ・ | 初宮参り | <生後100日目(四日市地方での風習です)> | 
| ・ | 七五三 | <11月15日(前後1ヶ月程度)> | 
| ・ | 合格祈願 | <受験前随時。(天神様のご縁日は毎月25日です)> | 
| ・ | 厄年祓 | <節分頃とされていますが、年中いつでも差し支えありません> | 
| ・ | 寿祝 | <年中随時> | 
| ・ | 商売繁盛 企業繁栄祈願  | 
      <年中随時> | 
| ・ | 交通安全祈願 | <年中随時> | 
| 子どもは、神さまから”授かる”と昔からいいならわし、神さまからの恵みと考えられてきました。妊娠5カ月目の戌(イヌ)の日に神社にお参りし、安産を祈願し、帯祝い行います。帯祝いとは大切な子を授かった身に感謝し、岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込められた「岩田帯」をしめる習わしのことです。犬は多産で安産であることから、これにあやかってこの日にお参りします。 最近ではこの伝統的な腹帯の有効性が、科学的にも改めて見直されてきています。 (「岩田帯」はご持参ください)  | 
      ![]()  | 
    
![]()  | 
      子どもが初めて神社にお参りする初宮参りは、氏神さまに誕生の奉告(ほうこく)とお礼をし、氏子として今後の健やかな成長を神さまに見守ってもらうようにと祈願するものです。四日市地方では生後100日目にお参りするとされていますが(「四日市市史・民俗編」による)、関東地方などでは男の子は三十一日目、女の子は三十三日目などとされるなど、地域などによって異なることもあります。 お子さまの体調や季候・天候などにも気を使い、ご都合のよい日を選んでお参りをします。  | 
    
| 入学、就職、資格など、さまざまな試験があり、合格するには何よりも本人様のご努力が必要です。しかし、“人事を尽くして天命を待つ”の言葉どおり、神さまに祈りを奉げることで、心落ち着き力増すものです。 当社のご祭神は文武両道に優れられ、また冷静な判断力を具えられておられます。大事の前に、心しずかに神に祈り果報を待てば、神の御心が示されます。  | 
      ![]()  | 
    
  厄年を迎える年齢はちょうど精神的・社会的・身体的に転換期を迎える時期と重なり、体調を崩しやすいものです。数え年で男性は25歳、42歳、女性は19歳、33歳とされ、中でも男性42歳は「死に」、女性33歳は「散々」に通ずる語呂合わせから、大厄とされています。大厄は特に慎む必要があり、神社にお参りをして厄払いをします。本来、厄年は長寿を祝う還暦(61歳)や古稀(70歳)などの年祝い(下項参照)と同じく、晴れの年齢と考えられていました。厄年を迎えることは、地域社会において一定の地位となることを意味します。このため心身を清浄に保ち、言動を慎む物忌(ものいみ)に服する必要があったわけです。そのために、還暦も厄年とする考え方も生まれています。 現在では、災難が多く生じる面が強調され、その禁忌の感覚が強くなりましたが、人生における通過儀礼として、大切に考えられていることには変わりありません。 年齢の数え方は、満年齢ではなく昔ながらの“数え年”で計算します。誕生日に関係なく、生まれた時点を1歳として、その後お正月を向かえるごとに1歳ずつ加えます。これは、「0(ゼロ)」という考え方が無かったのと、お正月に年神さまを迎えて、その祝福をいただき、みなそろって1つ年を取るという考えからうまれたものです。 厄年の前年を「前厄」、当年を「本厄」、次年を「後厄」と呼んで、この3ヵ年は気をつけなければならないとされています。  | 
      |||||||||||||||||||||||||
 ■参考:令和7年の各厄年 
  | 
            
長寿をお祝いし、以後の健康とさらなる長寿を願い行います。数え年61歳になると自分が生まれたときの干支に戻ることから還暦といい、赤いずきんとちゃんちゃんこを着ます。 
  | 
    
| 当社の祭神である八重事代主命は、七福神のえびす神と同一神とされ、当地では“諏訪えびす”と呼ばれて商売繁盛の神として信仰を集めてまいりました。当地は、古くより“市”が立って商業が栄え、伊勢国随一の海陸交通の要衝として人や物産の交流が盛んな町となりましたが、その歴史を鎮座以来見守ってまいりました。 商売繁盛やご事業の発展を、心よりご祈念申し上げます。  | 
      ![]()  | 
    
![]()  | 
      車社会の現代、自動車を運転する人をはじめ、通勤・通学・日常生活での交通の安全をお祈りいたします。 また、お車の購入の際は車をお祓いして、無事故をお祈りしたします。 その他、家内安全、厄除け、方位除け(八方除け)、病気平癒、縁結び、必勝祈願などあらゆる諸祈願を承ります。  | 
    
【ご祈祷について】 【ご祈祷料】 (お1人1祈願) 個人 5,000円以上  | 
      |
    
    
    
  


















厄年を迎える年齢はちょうど精神的・社会的・身体的に転換期を迎える時期と重なり、体調を崩しやすいものです。数え年で男性は25歳、42歳、女性は19歳、33歳とされ、中でも男性42歳は「死に」、女性33歳は「散々」に通ずる語呂合わせから、大厄とされています。大厄は特に慎む必要があり、神社にお参りをして厄払いをします。
